コースタイム 2009年6月
笹谷峠駐車場 ハマグリ山 トンガリ山 山形神室
9:35 → 10:10 → 10:28 → 10:52
12:05 ← 11:40 11:25 ← 11:14 ← 10:55
国道286号線を山形方面に向かい、山形自動車道の笹谷ICを過ぎると細い笹谷街道になります。ここは冬期は通行止めになる区間で、山の合間を縫うように走ります。ゆっくり３０分も走ったころ、笹谷峠にさしかかり、大きな駐車場があります。今日は駐車場手前のゲート脇にも車を４・５台停めれるスペースがあり、そこに停めて出発しました。写真正面の山を登っていきます。
振り返ると、笹谷峠の駐車場や、さらにその奥には蔵王連峰の雁戸山への登りも見えます。
山形方面。笹谷峠から道路がつづら折れに走っているのが見えます。
山形市街と、遠くに冠雪した山。月山？
まもなく最初の小ピークが見えてきます。ツツジが綺麗です。
小ピークを過ぎるとなだらかに尾根が見えてきて、まもなくハマグリ山に到着。山頂標識と、左側には異様な形状の仙台神室も見えます。
振り返ると、歩いてきた小ピークの道と、その上遠くに雁戸山が目立ちます。このコースはちょうど２０年前の今ごろに最後に通過しました。その当時のことをとても懐かしく思い出しながらの山歩きになりました。
振り返ると、笹谷峠の駐車場や、さらにその奥には蔵王連峰の雁戸山への登りも見えます。
山形方面。笹谷峠から道路がつづら折れに走っているのが見えます。
山形市街と、遠くに冠雪した山。月山？
まもなく最初の小ピークが見えてきます。ツツジが綺麗です。
小ピークを過ぎるとなだらかに尾根が見えてきて、まもなくハマグリ山に到着。山頂標識と、左側には異様な形状の仙台神室も見えます。
振り返ると、歩いてきた小ピークの道と、その上遠くに雁戸山が目立ちます。このコースはちょうど２０年前の今ごろに最後に通過しました。その当時のことをとても懐かしく思い出しながらの山歩きになりました。
ハマグリ山を出発。目の前にトンガリ山と、その右側に山形神室が見えています。樹林帯ではないため、尾根上のルートがはっきりと見え、とても気持ちのよい稜線歩きです。
トンガリ山頂上付近の登り。一息ついて振り返るとハマグリ山ピークが小さく見えます。
トンガリ山山頂。山頂といっても休憩するような広場もなく、通過します。
山形神室とトンガリ山の中間地点。トンガリ山がとんがった三角形をしているのがここからだとよく分かります。
目の前には山形神室。この辺りは特に色々な種類の花が咲いていて、写真を撮りながらのんびり歩きました。
山形神室の山頂。山頂は記事のとおり広く無く、あまり山頂らしさはありません。山頂から奥に道が伸びていて、仙台神室が右の方に見え、ルートが続いているのがはっきりと見えます。写真真ん中よりちょっと左あたりに、仙台神室に向かう人が見えます。
山形神室を後に来た道を戻ります。目の前に、トンガリ山もハマグリ山も、雁戸山も蔵王の熊野岳も見えます。２０年前に登った時は景色を見る余裕が無かったようで、こんなにいい山だったかな～というの正直な感想。
トンガリ山頂上付近の登り。一息ついて振り返るとハマグリ山ピークが小さく見えます。
トンガリ山山頂。山頂といっても休憩するような広場もなく、通過します。
山形神室とトンガリ山の中間地点。トンガリ山がとんがった三角形をしているのがここからだとよく分かります。
目の前には山形神室。この辺りは特に色々な種類の花が咲いていて、写真を撮りながらのんびり歩きました。
山形神室の山頂。山頂は記事のとおり広く無く、あまり山頂らしさはありません。山頂から奥に道が伸びていて、仙台神室が右の方に見え、ルートが続いているのがはっきりと見えます。写真真ん中よりちょっと左あたりに、仙台神室に向かう人が見えます。
山形神室を後に来た道を戻ります。目の前に、トンガリ山もハマグリ山も、雁戸山も蔵王の熊野岳も見えます。２０年前に登った時は景色を見る余裕が無かったようで、こんなにいい山だったかな～というの正直な感想。
