北ア 燕岳編(① 中房温泉から合戦小屋)

朝早くに穂高の宿泊地を出発。山間の中房温泉を目指します。温泉までの道路は舗装道路ですが、谷を縫うように走り、すれ違いがなかなか大変そうな道でした。

 

コースタイム
中房温泉 第一ベンチ 第二ベンチ 第三ベンチ 富士見ベンチ 合戦小屋
7:35 → 8:16 8:23 → 8:49 8:54 → 9:25 9:35 → 10:15 10:25 → 11:12 11:40




↑中房温泉の登山口。正面の建物は日帰り温泉施設で、下山後ここで温泉に入って帰りました。

 


↑登り始めてすぐに樹林の中の登り坂。道は整備されて歩きやすいですが、疲れます。




↑第二ベンチ。標識が整備されていて、第一から第三、そして富士見ベンチまであります。




↑やっと雲の高さよりちょっと高いところまで登ってきました。下山している人が「あ~、もう雲の下まで降りてきたんだねぇ~」と言っていたのを思い出します。




↑燕岳っぽい大岩があらわれだします。




↑坂道を上っていると、「あと10分」、「あと5分」という標識があります。ほんとかなぁと思いつつ登っていくと、急に目の前に出現する感じで合戦小屋に到着。これから登る人、降りる人、いっぱい休憩しています。




↑合戦小屋の名物のスイカをうっています。




↑みんな、綺麗な雲海を眺めています。




↑自分も、折角なのでスイカを頂いて行きます。この大きさで800円。山の中は物価がどうしても。。。




↑合戦小屋の名前の由来。松本の大王わさび園と同じく、ここも坂上田村麻呂が関係しているようです。