コースタイム
新野地温泉 鬼面山 箕輪山 鉄山避難小屋 鉄山 安達太良山
7:02 → 8:02 → 9:35 → 10:21 → 10:35 → 11:15
14:39 ← 13:50 ← 12:48 ← 12:12 ← 11:57 ← 11:25
福島西ICで高速を降り、安達太良山方面に向かいます。目の前には吾妻連峰の吾妻小富士がくっきりとみえます。
吾妻連峰の左隣には、今日これから登る鬼面山、箕輪山、鉄山、安達太良山が全て見えています。
一般道を走ること1時間弱で登山口のある新野地温泉に着きました。写真の木の看板の右側に登山口があります。この温泉は15時まで日帰り入浴が出来るというので、今日は15時までに下山するのが目標です。
温泉からブナの林が続きますが、この野地温泉分岐まで来ると、風景は一変して風衝草地になります。
分岐のお花畑から見る鬼面山。
鬼面山の右奥に箕輪山が見えています。この山は安達太良連峰の最高峰で、今日はここの登りが一番の難所です。
分岐付近にはベンチもあり、野地温泉や新野地温泉に泊まりにきた人たちの散策路にもなっているようです。
鬼面山へ登り始めてから後ろを振り返ると、出発地の新野地温泉が見えます。
鬼面山の山頂。奥に見えるのは箕輪山。
鬼面山山頂の右手には、磐梯山が遠くに見えます。ここより高そう。
鬼面山からの下り、目の前に箕輪山への道が見えます。ときおり雲が通り過ぎ、箕輪山の山頂が隠されます。
岩がゴロゴロしたした登りを登りきると、箕輪山の山頂はすぐそこです。
箕輪山の山頂。鉄山避難小屋や、鉄山、安達太良山が見えます。
山頂標識。雲に隠れていますが、雲が切れると吾妻小富士が見えます。
箕輪山をあとに、いよいよ火山地帯の安達太良山へ向かいます。
吾妻連峰の左隣には、今日これから登る鬼面山、箕輪山、鉄山、安達太良山が全て見えています。
一般道を走ること1時間弱で登山口のある新野地温泉に着きました。写真の木の看板の右側に登山口があります。この温泉は15時まで日帰り入浴が出来るというので、今日は15時までに下山するのが目標です。
温泉からブナの林が続きますが、この野地温泉分岐まで来ると、風景は一変して風衝草地になります。
分岐のお花畑から見る鬼面山。
鬼面山の右奥に箕輪山が見えています。この山は安達太良連峰の最高峰で、今日はここの登りが一番の難所です。
分岐付近にはベンチもあり、野地温泉や新野地温泉に泊まりにきた人たちの散策路にもなっているようです。
鬼面山へ登り始めてから後ろを振り返ると、出発地の新野地温泉が見えます。
鬼面山の山頂。奥に見えるのは箕輪山。
鬼面山山頂の右手には、磐梯山が遠くに見えます。ここより高そう。
鬼面山からの下り、目の前に箕輪山への道が見えます。ときおり雲が通り過ぎ、箕輪山の山頂が隠されます。
岩がゴロゴロしたした登りを登りきると、箕輪山の山頂はすぐそこです。
箕輪山の山頂。鉄山避難小屋や、鉄山、安達太良山が見えます。
山頂標識。雲に隠れていますが、雲が切れると吾妻小富士が見えます。
箕輪山をあとに、いよいよ火山地帯の安達太良山へ向かいます。
鉄山小屋。右手奥はさきほど登ってきた箕輪山。
ここからは、風景が火山性の山に変わり、辺りには硫黄の匂いが立ち込めています。
鉄山山頂。赤錆色の山肌で火山性の砂礫地帯です。
真ん中が安達太良山の山頂部。
鉄山から安達太良山に向かう途中、左手に有人の山小屋のくろがね小屋が見えます。この小屋には温泉があって、昔冬山登山の時にこの温泉に入ったことがあります。建物は当時のままかどうか分かりませんが、懐かしいです。
安達太良山が少しずつ近づいてきます。
岩がゴロゴロした下り。
安達太良山の山頂部が間近に見えてきました。ここまでくると、岳温泉側からロープウェイを利用して登ってきた登山者の姿も多くみられ、鉄山までとは全く雰囲気が異なります。
安達太良山山頂。山頂部は岩の山で、剱岳や槍ヶ岳の山頂部より狭く、あまりたくさんの人がいっきには登れません。
祠の隣の小さな像。
20年前にも見ている、「八紘一宇」の石碑。戦前に置かれたとも思えませんが、だとしたら、誰が何考えてこんなとこにこんな石碑置いたんでしょう。
安達太良山をあとに、鉄山へ向かいます。午後に入り、積乱雲が発達してきて、安達太良山周辺には黒い雲も流れ始めたので、下山を急ぎます。
箕輪山の下りからみた鬼面山。
鬼面山との鞍部から見上げた箕輪山。あそこを往復してきたんだなぁと、自分で感心してしまいます。
野地温泉分岐。ここまでくると、出発地の新野地温泉はもうすぐ。今日の山行は終わりです。
ここからは、風景が火山性の山に変わり、辺りには硫黄の匂いが立ち込めています。
鉄山山頂。赤錆色の山肌で火山性の砂礫地帯です。
真ん中が安達太良山の山頂部。
鉄山から安達太良山に向かう途中、左手に有人の山小屋のくろがね小屋が見えます。この小屋には温泉があって、昔冬山登山の時にこの温泉に入ったことがあります。建物は当時のままかどうか分かりませんが、懐かしいです。
安達太良山が少しずつ近づいてきます。
岩がゴロゴロした下り。
安達太良山の山頂部が間近に見えてきました。ここまでくると、岳温泉側からロープウェイを利用して登ってきた登山者の姿も多くみられ、鉄山までとは全く雰囲気が異なります。
安達太良山山頂。山頂部は岩の山で、剱岳や槍ヶ岳の山頂部より狭く、あまりたくさんの人がいっきには登れません。
祠の隣の小さな像。
20年前にも見ている、「八紘一宇」の石碑。戦前に置かれたとも思えませんが、だとしたら、誰が何考えてこんなとこにこんな石碑置いたんでしょう。
安達太良山をあとに、鉄山へ向かいます。午後に入り、積乱雲が発達してきて、安達太良山周辺には黒い雲も流れ始めたので、下山を急ぎます。
箕輪山の下りからみた鬼面山。
鬼面山との鞍部から見上げた箕輪山。あそこを往復してきたんだなぁと、自分で感心してしまいます。
野地温泉分岐。ここまでくると、出発地の新野地温泉はもうすぐ。今日の山行は終わりです。