燕岳から帰ってきてから夕食を食べ、燕山荘の周りを散策。日没近くなって、テント泊の人も小屋泊の人も外へでてきて日没を眺めていました。
↑夕食時のテントサイトの賑わい。
↑テントサイトをズーム。自分のテントは写真真ん中の深緑のフライのテント。目の前が崖なので、夕飯を作る時も材料が転がって落ちて行かないかドキドキしました。その変わり、目の前は空しかないので眺めとしては特等席。
↑夕陽があたった燕山荘。300人収容で、山小屋というよりホテルです。いつか泊まってみたいです。
↑小屋の前からの雲海。
↑燕岳。
↑夕陽鑑賞で冷えた体を温めるため、テントに入って早速コーヒーを。お湯が沸くのを待つ間も、夕暮れの染まる雲海を鑑賞できて満足。
↑テントから右の方を見上げると、燕山荘にも灯りが灯ります。
このあと、21時頃に空を見上げると、天の川がくっきり。テントから顔だけ出して、双眼鏡で星空観賞。肉眼では見えない人工衛星が実はたくさん飛んでいることを発見しました。