北山ハイキング

川崎町の碁石小学校の近くにある北山というかなりマイナーな山へ、子供2人といとこ、さらに犬2匹を引き連れてハイキングです。
本当は△点を目指して行ったのですが、反射板のあるピークを山頂と勘違いして、北山の頂上へは到達できませんでした。

 

この赤い立派な家の裏手に送電線巡視路があり、そこを辿って頂上を目指します。

道ははっきりしています。

歩きやすい道しかないと思っていたら、途中急にロープが張られた岩場が現れました。下の子は大喜びです。

落ち葉などで足場がズルズル滑って、ロープも本当の登山道ほどしっかりしていなくて、先日の大倉山に引き続き、またまた緊張する山登りでした。

両側の崖が切り立った、危険な岩尾根地帯を抜けるとまたサクサクと気持ちよい尾根歩き。

カタクリのつぼみ?

秋保の亀ヶ森が見えます。採石で山頂が無いのでとても目立ちます。左隣は中ノ森。亀ヶ森と中ノ森の間の遠方に見える尖った山は仙台市民にはおなじみの太白山

国土交通省の『大倉山反射板』。巨大な反射板が2つ向かい合った形でピーク部分に建っています。後ろに見える湖は釜房湖。

すみれ科のスミレサイシン。