錦が丘の仙台市天文台とサイカチ沼の間に横たわる親ノ倉山の山頂にある△点。
東洋興産という会社の敷地の手前右側あたりから、奥にむかってうすーい踏み跡を見つけ、とりあえず入り込みます。すぐに踏み跡ははっきりとしてきて、年に何人かの方はここを歩いている感じがしました。やぶはほんとうにちょっとだけで、すぐに山神を祀った立派な祠に着きました。
そこから少しやせた尾根が始まり、岩も多くなってきて高山の尾根らしい雰囲気になってきました。振り返ると仙台市天文台が眼下に見えます。また住宅地を挟んで向こう側には西風蕃山も見えます。
細い尾根道。
登ってきた尾根から本体の尾根にぶつかると、目の前を整備された道が横切るようにありました。
高いほうに向かって歩いて行くと10分もせずに親ノ倉山頂につきました。壊れたベンチなどもあり、以前遊歩道として整備されていた様子が伺えます。
綺麗な色の三等△点。
遊歩道は木の階段もあり立派です。
帰りは、山神の祠の右側に広い道を見つけ辿ってみました。立派な鳥居があり、どうやらここが山神への参道を兼ねた登山道のようです。
看板の右手前が登山道の入り口になります。
そこから少しやせた尾根が始まり、岩も多くなってきて高山の尾根らしい雰囲気になってきました。振り返ると仙台市天文台が眼下に見えます。また住宅地を挟んで向こう側には西風蕃山も見えます。
細い尾根道。
登ってきた尾根から本体の尾根にぶつかると、目の前を整備された道が横切るようにありました。
高いほうに向かって歩いて行くと10分もせずに親ノ倉山頂につきました。壊れたベンチなどもあり、以前遊歩道として整備されていた様子が伺えます。
綺麗な色の三等△点。
遊歩道は木の階段もあり立派です。
帰りは、山神の祠の右側に広い道を見つけ辿ってみました。立派な鳥居があり、どうやらここが山神への参道を兼ねた登山道のようです。
看板の右手前が登山道の入り口になります。
点名 :親ノ倉
基準点コード:TR35740360001
緯度 / 経度 :38度15分21秒.9474 / 140度44分57秒.8528
標高 :244.21m
確認日 :2009/4/19