小東岳(二口)

コースタイム 2009年11月
風の洞橋 二口峠 糸岳 石橋峠 小東峠 小東岳
8:32 → 9:36 → 10:39 → 11:08 → 14:13 → 12:08
15:28 ← 14:41 ← 14:10 ← 13:39 ← 12:53 ← 12:38

 

3度目の正直で、小東岳へ。1度目は天候により二口峠まで、2度目は糸岳までで撤退。今度こそという思いで朝早い出発でした。

 

風の洞橋ゲートまで車で入り、そこから歩き始めます。前回訪れた時の舗装工事が終わり、風の洞橋近くまで舗装されました。普通の車はかなり走行しやすくなったかわりに、路肩の舗装部分がかなり盛り上がっていて、車のすれ違いが大変になりました。
写真は風の洞橋から見た盤司岩。朝陽で綺麗に見えます。

まもなく二口番所跡通過。

展望所の標識があるところから見た林道と盤司岩。

二口峠から糸岳。

糸岳まではブナ林の道。尾根まで一気に高度を上げていきます。

尾根に出て振り返ると、仙台神室や山形神室、さらにその奥には雁戸山屏風岳も見えます。

糸岳山頂。

糸岳から山形市街。市街の上には雲が溜まっています。

糸岳から小東岳方面。右側に面白山が大きく見えます。

石橋峠。

石橋峠の先の道。綺麗に刈り払われています。

小東峠を過ぎると、細い尾根の道。ここからドクロのような甲岩がよく見えます。

尾根から見上げる小東岳

尾根の右手に見える大東岳。二口山塊の盟主と言われるだけあり、山容も高さも抜群です。

小東峠。小東岳はもうすぐそこに見えます。山頂近くに大きな岩が見えます。

小東峠から尾根を登っていくと、小東岳を面白山を結ぶ尾根にぶつかります。

尾根の分岐標識と小東岳。ここから小東岳まではハイマツが生い茂っていて足元が見えずらい道になります。しかも尾根が細くてちょっと怖いです。

分岐から糸岳方面。

分岐から大東岳方面。

山頂標識。

面白山。
 
東岳からの下りは登りよりも緊張。

分岐まで降りてきて、振り返ってみた小東岳

帰り道。陽が傾いてきたので急いで進みます。

夕陽があたった甲岩。

糸岳山頂。

糸岳山頂からの下り。落ち葉をうまく使って滑りながら歩きます。

二口峠。

展望所。下の方は傾いた太陽の陽が当たらず、少しずつ暗くなってきています。

出発した風の洞橋に到着。盤司岩が赤く見えて、とても綺麗でした。