天気予報は曇りのち雨。高速道路を3時間もかけてきたので、雨が降らないことを祈りながらの登山です。車は乳頭温泉郷のひとつ、黒湯温泉の駐車場に停めここから登山開始。空はどんより曇ってますが、まだ雨は降っていません。
一本松沢の渡渉。
一本松温泉。ワイルドな自然の温泉です。入りたかったけど、天気が気になり先を急ぎます。
しばらくはブナの林の中を進みます。
途中にはまだ夏の名残の高山植物も。
頂上近くなると、ガレ場の登りになり、そこを過ぎると平坦な湿原の木道歩きになります。
田代平との分岐。帰りはここを行きます。
山頂そばは、岩だらけになっています。右側は切り立った崖になっているはずですが、ガスでよく見えません。
山頂標識。
崖を見下ろします。やっぱりよくわかりません。しばらく崖のそばを覗きながら歩いていると、「亀裂があり危険」というたて看板があり、怖くなってやめました。
ガスと強風で昼食をここで食べるのはあきらめてとりあえず山頂とお別れ。
木道のある湿原に戻ってほっと一息。
田代平避難小屋。平成5年に建てられたようです。建て替える前の小屋に、2泊したことがあります。建物は変わってますが、懐かしいです。
田代平分岐。この辺りで雨が強く振ってきました。
雨宿り中の蝉。
1時間30分ほどで孫六温泉の裏の登山口に到着。雨でカッパの中まで水が浸みてしまいました。
孫六温泉。ここで疲れを癒します。5つの温泉のうち、1つだけが男女別。他の4つは入り口だけが男女別の混浴温泉でした。秘湯なのか、利用者は他には若い3人連れだけ。とても静かな温泉です。
一本松沢の渡渉。
一本松温泉。ワイルドな自然の温泉です。入りたかったけど、天気が気になり先を急ぎます。
しばらくはブナの林の中を進みます。
途中にはまだ夏の名残の高山植物も。
頂上近くなると、ガレ場の登りになり、そこを過ぎると平坦な湿原の木道歩きになります。
田代平との分岐。帰りはここを行きます。
山頂そばは、岩だらけになっています。右側は切り立った崖になっているはずですが、ガスでよく見えません。
山頂標識。
崖を見下ろします。やっぱりよくわかりません。しばらく崖のそばを覗きながら歩いていると、「亀裂があり危険」というたて看板があり、怖くなってやめました。
ガスと強風で昼食をここで食べるのはあきらめてとりあえず山頂とお別れ。
木道のある湿原に戻ってほっと一息。
田代平避難小屋。平成5年に建てられたようです。建て替える前の小屋に、2泊したことがあります。建物は変わってますが、懐かしいです。
田代平分岐。この辺りで雨が強く振ってきました。
雨宿り中の蝉。
1時間30分ほどで孫六温泉の裏の登山口に到着。雨でカッパの中まで水が浸みてしまいました。
孫六温泉。ここで疲れを癒します。5つの温泉のうち、1つだけが男女別。他の4つは入り口だけが男女別の混浴温泉でした。秘湯なのか、利用者は他には若い3人連れだけ。とても静かな温泉です。