須川岳(岩手県)

コースタイム
須川温泉 昭和湖 須川岳山頂 昭和湖 須川温泉
13:27 → 14:31 14:43 → 15:23 → 15:48 → 16:11

 

宮城県では栗駒山と呼ばれている山。うちの奥さんもそうですが、岩手の人は『須川岳』だと言い張り、譲りません。とりあえず、タイトルは須川岳に。
須川温泉の足湯のところを通り山登り開始。天気が良いため大勢の観光客で賑わっています。

今日は、なんちゃって受験生の娘だけ家で留守番。

振り返ると、こんな風景。ここにずっといても厭きなさそう。

途中、硫黄の匂いが立ち込める地獄谷を登ります。

昭和湖。火口に水が溜まったのでしょうか、須川温泉のお湯と同じ、乳白色がかったエメラルドグリーン。

昭和湖をあとに、頂上を目指します。

稜線は両側は高山植物がまだ咲いています。

山頂標識。国定公園指定は昭和43年と書いてあります。生まれる直前・・・。

イワカガミ平側の登山道。こちらも気持ちよさそう。

帰りの木道風景。

さきほどまでいた栗駒山がはるか遠くに感じられます。

気持ちよい湿原風景。

木道終点。雲が少し夕陽でピンク色に染まり始めた頃に下山。いつもの露天風呂で疲れを癒して仙台まで帰りました。