川崎町のシシナゴ山の山頂にある△点。
シシナゴ山は立石山のとなり、高速道路よりにあります。
国道457号線から雷神社に入るあたりからみたシシナゴ山。「すり鉢を伏せたような山」という表現が本当にぴったりの山です。
雷神社の後ろから、ところどころ深く掘れてかなりでこぼこした林道を2キロちょっと走ります。車が4WDではない、普通のワンボックスカーなので、ドキドキしながら進むと、登山道に着きました。
びっくりしたのは、不似合いな大きいマイクロバスが停まっていたこと。お客さんを待っているらしい運転手さんに聞いたら、団体の登山グループが立石山とシシナゴ山に登山に来たとのことでした。
いっぱい人が登っていると知り、自分も子供も今日は心強くなり、足取りも軽いです。
ここが登山口です。
紅葉は終わりつつありますが、まだまだ綺麗です。
子供とおしゃべりしながら歩いていると、上から賑やかな声とともに、ゾロゾロと団体さんが下山してきました。子供をみるとみんな「あら~!頑張ってね~!」と声をかけていってくれました。総勢25人の団体さんでした。
30分かからずに頂上につきました。葉がほとんど落ちているためもあり、眺めもよいです。
柱石はかなり新しく感じます。点の記によると昭和53年埋設。30年くらいだとこのくらい綺麗なんでしょうか。
シシナゴ山の漢字表記のプレートもありました。鹿が蝗(いなご)のようにいっぱいいたので、ししなごと言うようになったらしいです。
びっくりしたのは、不似合いな大きいマイクロバスが停まっていたこと。お客さんを待っているらしい運転手さんに聞いたら、団体の登山グループが立石山とシシナゴ山に登山に来たとのことでした。
いっぱい人が登っていると知り、自分も子供も今日は心強くなり、足取りも軽いです。
ここが登山口です。
紅葉は終わりつつありますが、まだまだ綺麗です。
子供とおしゃべりしながら歩いていると、上から賑やかな声とともに、ゾロゾロと団体さんが下山してきました。子供をみるとみんな「あら~!頑張ってね~!」と声をかけていってくれました。総勢25人の団体さんでした。
30分かからずに頂上につきました。葉がほとんど落ちているためもあり、眺めもよいです。
柱石はかなり新しく感じます。点の記によると昭和53年埋設。30年くらいだとこのくらい綺麗なんでしょうか。
シシナゴ山の漢字表記のプレートもありました。鹿が蝗(いなご)のようにいっぱいいたので、ししなごと言うようになったらしいです。
下山中、立石山が正面に見えます。
コースタイム
登山口 12:19
山頂 12:47
登山口 13:12
登山口 12:19
山頂 12:47
登山口 13:12
点名 :シシナゴ山
基準点コード:TR45740243701
緯度 / 経度 :38度11分45秒.6780 / 140度35分05秒.2422
標高 :553.88m
確認日 :2008/11/15